ブラジル水着ショップ 一押しブランドのご紹介 Toque d'Sol


トケ デソール はペルーの水着ブランドです。 当店は唯一、日本でオフィシャルに輸入しているショップになります。




ペルーには旅行に行ったことがありますが、海よりも山がメインの国だった印象。 ぱっと思いつくのはマチュピチュ。

マチュピチュの近くは標高が高く、ちょっと歩いただけで息がきれる思いをしたのは初めてでした。
(数年前、マチュピチュに行く日に洪水が起こり、マチュピチュへつながる一の道が水に流され、マチュピチュに閉じ込められた人たちがヘリコプターで救出される事件の日に私は マチュピチュの隣町にいて マチュピチュに行くのはあきらめました、、、)

ペルーの海にも行きましたが、砂浜ではなく かたい石の上に寝転がり体中痛かった。
水の中に入った記憶はないです。 おしゃれなショッピングセンターに行き、夕日がきれいだった。

物価は安くて、レストランではフレンドリーなペルー人たちが話しかけてくる。 日本語が人気で、勉強している人が多いと教えてくれた。

ファッショナブルな人は見た記憶はないです。 どの思い出を取っても、ペルーの水着がまさかこんなに可愛いとは想像もしなかった出来事でした。 ペルー人が小柄なせいか、このブランドのサイズは日本人の平均サイズにジャストフィット。




そんなに露出が多い国民のイメージはなかったのですが、ボトムのカットはブラジル並み(ブラジルよりは少し大きいです。)に小さめのきれいな形のブラジリアンカット。

南米の人についてよく知っている日本人はそんなにいないと思うのですが、 南米の人は 日本で知名度の高い北米やヨーロッパの人よりずっと穏やかで親切だと思います。(北米、ヨーロッパの人ももちろん優しい人もいます。すみません...あくまでも全体的な印象です。)

イタリアに2年ほど住んでいた時に、たくさんの南米の人と友達になったのですが、「南米の人ってなんか、ヨーロッパの人より優しくない?」と ヨーロッパに親戚のいるブラジル人の子に言ってみたら、 「そんなの当たり前でしょ」と言われたのが印象的。当たり前なの!?と。

日本にいた時は南米というと、生活レベルが低いとか、カーニバルとか、その程度の事しか知らなかったのですが、 生活レベルが高くなくても、人はとても暖かくて優しくて、人懐っこく 心が豊かな印象を持ちました。 水着でのやりとりも、フレンドリーで丁寧。

その性格は水着にも表れていると思うんです。 南米の水着はとても丁寧に作られています。

たとえば、トップのカップの上の部分に 肌に吸着してずれにくいようにシリコンがつけられているものや、 取り外し可能の紐のフックや紐の先まで可愛くデコレーションされていたり。

とても細やかな気遣いを見つけることができるのが南米の水着です。 日本でも少しずつ南米のファッションの知名度が上がっている今、もっと南米についても色々知ってほしいなと感じています。